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自分を大事にしたいけどできない!ときにまず取り組むこと

こころの癖

大事にしたいのはやまやまだけど

常日頃、自己肯定感が低い自覚があって、自分責めの癖も十分に分かってて、それがしんどくなってきてるから、やっぱり「もうこんな風に自己否定を続けるのはやめよう、自分を大事にするんだ!」と決意したのに、いざ何事か起こると自分責めがもう勝手にひとりでにスタートしていていつものループに完全に入ってしまっている…ということはありませんか?

結論から言えば、現状のあなたが大事にしたいのは「自分が肯定している自分だけ」の可能性があります。

だからこそ現状どんな自分ならOKで、どんな自分がそこそこNGで、更にどんな自分なら絶対に許せないレベルなのか、それぞれ観察してみましょう。

そのための第一歩として、まずそもそも自分の否定感(こんな自分はイヤ、嫌いという感情)をみとめて大事にする、ことをお勧めします。

自己否定ループが始まる仕組み

あなたがイヤな自分、嫌いな自分はどんな自分でしょうか?

ダメな自分、できない自分、誰かを恨んでる自分、
不幸な自分、誰かに怒りをぶつける自分…

さまざまあるかもしれません。

そしていざそんな「イヤ」で「嫌い」な場面が現実に起きたとき、あなたの中でどんな思いが上がってくるでしょうか?

自分はこうあるべきではない、こう振る舞うべきではない、
こんなことしたら信用をなくす、信頼を失う、
人が離れていく、評価されなくなる…

こちらもさまざまな側面があると思います。

いざ何事か実際に起きたその時、元々腹の底にある自己否定を補強すべく、思考は思い切りあなたが怖れている怖い場面を連想させてくるはずです。
あなたが感じている「イヤ」「嫌い」を膨らませて、そのデメリットを並べ立てて、現実にあなたが怖れている場面に出くわすことが無いように、現実化するのを回避しようと、精一杯あなたにブレーキを入れて守ってきます。

しかし意識の上では更に「こんなに自己否定する自分がうんざり、イヤ」であるために、そんな自分を否定すべく更に自分責めが始まります。

とある自分を否定している

そんな自己否定する自分をも、否定している

このループには終わる要素がありません!

「イヤ」「嫌い」も感情の一部

さて、ここで大事なお知らせです。
「イヤ」「嫌い」は、あなたの感情を構成する大事な感情の一部です。
「好き」「大切」があなたにとって大事な感情の1つであるのと同じように。

感情は身の内から湧いてくるものであって、頭で統制できるものではありません。

しかし前者のネガティブ方面の感情は、できればなくしたり、埋めたり棄てたりしたい人が多いものです。

ゆえに「自分を大事にするんだ」と思う時に想定する自分とは好きや大切などの「ポジティブ感情を持つ自分」だけを対象にしがちです。

自分が肯定できる自分、ポジティブな自分だけを大事にしたい。

ここで冒頭までお話を戻します。
今日は「自分を大事にしたい」話です。

これで「自分を大事にする」ことが本当の意味で叶うでしょうか?

あなたは自分のネガティブな感情を思い切り否定しているというのに?

ネガティブ感情「自体も」みとめるとこから始めよう

こんな自分がイヤ、嫌い。
既に触れたように、その感情自体もあなたの中で沸いている大事な感情の内の1つです。

もしもあなたが真実、自分を大事にする生き方を選び直していきたいと願うなら、あなたのネガティブ、あなたの抱える真っ黒な腹の底もまた、まずはみとめて抱えてほしいと思います。

選び直すには順序があります。
腹からみとめてないものを、思考だけで統制して選び直すことはできません。

具体的には

「今の私はこうやって何がなんでも自分を否定していたい」
「自己否定のループをこうして始めることにしている」

というように、自分に実況生中継の声掛けをしてあげてほしいです。

そうした側面もまた、あなたの大事な一部なのですから。

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